CSRの取り組み

NPO支援

私たち東京木工所は、『認定NPO法人ぱれっと』への設立当初からの支援をさせていただいております。

『認定NPO法人ぱれっと』は、渋谷区教育委員会で実施している「えびす青年教室」(知的に障害のある青年のための社会教育の場)から始まりました。
そこに集う青年たちの人間関係や生活圏の狭さに疑問を感じたボランティアの有志が「日常的に安心して集い、活動できる拠点を作ろう」と呼びかけ、1983年に『たまり場ぱれっと』(余暇活動)が生まれました。
その後、1985年『おかし屋ぱれっと』(働く場)、1991年『Restaurant & Bar Palette』(働く場)、1993年『えびす・ぱれっとホーム』(生活の場)、1999年『ぱれっとインターナショナル・ジャパン』(国際交流・支援)など出会いと融合を大切にする活動を続けています。
また、ぱれっとの活動は、『認定NPO法人ぱれっと』の会員により支えられています。(ぱれっとホームページより)

今後も、私たちは『認定NPO法人ぱれっと』の活動とともに、心通う「人間交流の場」の応援をさせていただきます。

リンク

ビジュアルブックあなたとわたし わたしとあなた -知的障害者からのメッセージ-

ビジュアルブック あなたとわたし わたしとあなた -知的障害者からのメッセージ-
第3回と4回ビジュアルブック会議の中で、ビジュアルブックに載せたい場面をあげてみました。働く、遊ぶ、暮らす、学ぶ等の行動。喜び、怒り、泣く、笑う、悔しい等の感情。地域の防災訓練、アジア会議、恵比寿盆踊り、夏と冬の宿泊行事、英会話教室、パソコン教室、ダンス教室等の行事も、上がってきました。それらを整理してみると、「働くこと、暮らすこと、遊ぶことを通した写真を入れることで、地域との繋がりや、人に支えられている様子、障害のある人もない人もみんなが同じ場所で生活や活動をしていること」が伝わるようなビジュアルブックにしたいという編集委員の共通する思いが、浮かび上がってきました。

おかげさまで100周年

株式会社 東京木工所
株式会社 東京木工所
所在地
東京都渋谷区広尾1-13-1
フジキカイ広尾ビル4階
電話番号
03-5422-7901(代)